はりねのシュタイナー教育Life

シュタイナー教育をベースに息子の成長を見守るはりねです。

2歳でも木登り!登り方のコツは?親の対応は?

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こんにちは、はりねです。

今回、自然の中での体験活動についてお話しします。特に木登りに焦点を当てたいと思います。2歳の息子が最近自ら木に登りたいと言い出し、実際に木登りを楽しむようになりました。我が家で取り入れているシュタイナー教育では、このような自然の中での体験が非常に重要視されています。シュタイナー教育を取り入れていない方でも木登りのメリットを知っていただけると嬉しいです!

 

木登りがもたらす身体的なメリット

木登りは、足腰の強化やバランス感覚の養成に非常に役立ちます。息子が木に登ることで、自然と体の使い方を学び、体幹が鍛えられているのを感じます。また、高いところに登ることで視野が広がり、自信もついているようです。

低めの木に登っています

子供が自由に登ることを尊重しよう

シュタイナー教育では、「自分で体験する」ことが大切だとされています。木登りもその一つです。自然の中で自由に遊ぶことで、子供は多くのことを学び、成長していきます。登り方に決まりはなく、子供が自分で考え、工夫して登ることが最も大切です。自然の中で自由に遊ぶことで、子供は多くのことを学び、成長していきます。

私も小さい頃はよき木登りをして遊んでいました!

親は過度に干渉しない

子供が自分で挑戦し、学ぶことが重要です。手を出したくなる気持ちを抑え、子供が自分のペースで木登りを楽しむのを見守りましょう。子供が助けを求めたときにだけ手を差し伸べるようにしましょう。

安全に楽しむために

もちろん、木登りには安全面の配慮が必要です。息子が木に登る際には、必ずそばで見守り、危険がないか確認しています。また、最初は低い木から始め、徐々に高さを増やしていくことで、安心して木登りを楽しむことができています。

まとめ

シュタイナー教育の理念に基づいて、自然の中での体験を大切にすることは、子供の健全な発育に非常に役立ちます。木登りはその一例であり、足腰の強化やバランス感覚の養成にとても効果的です。何よりも、子供が自ら進んで挑戦し、楽しむ姿を見ることができるのは、親としても嬉しい限りです。

皆さんも、ぜひお子さんと一緒に自然の中での体験を楽しんでみてください。木登りは、親子で楽しむ素晴らしいアクティビティの一つです😊

 

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