はりねのシュタイナー教育Life

シュタイナー教育をベースに息子の成長を見守るはりねです。

シュタイナー教育ー子供の味覚を育てるために有機野菜と旬のものを食べようー

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こんにちは、はりねです。

子供の味覚は3歳までに形成されるとよく言われています。

この大切な時期にどんな食べ物を与えるかは、将来の健康や食の好みに大きな影響を与えます。そこで、シュタイナー教育の観点から、特に有機野菜と旬のものを取り入れることの重要性についてお話ししたいと思います。

有機野菜と旬のものを選ぶ理由

身体に優しい栄養
有機野菜は農薬や化学肥料を使わずに育てられています。そのため、体に負担をかけることなく、自然の恵みをそのまま取り入れることができます。また、旬の野菜はその季節に最も栄養価が高く、美味しい状態で収穫されるため、子供にとって最高の栄養源となります。

味覚の発達をサポート
添加物や保存料が含まれていない食材を使うことで、自然の味を感じる力を育てることができます。これにより、子供は食材本来の風味を楽しみ、健康的な食習慣を身につけることができます。

環境への配慮
有機農業は土壌や水質を守り、生態系のバランスを保つことに寄与します。シュタイナー教育では自然との調和を大切にするため、環境に優しい選択をすることが推奨されます。

日常の食事に取り入れる工夫

簡単な料理で素材の味を楽しむ
有機野菜の美味しさを最大限に引き出すためには、シンプルな調理法が一番です。例えば、蒸したり、軽く炒めたり、グリル焼きをするだけで十分です。子供にも手伝ってもらい、一緒に料理を楽しむことで、食べ物に対する興味を引き出すことができます。

我が家ではウォーターオーブンヘルシオで野菜をグリル焼きして楽しんでいます!

 




おやつにも有機食材を
市販のお菓子には多くの添加物が含まれています。代わりに、焼き芋や果物(りんご、ばなな)、おにぎり、自然な甘さや風味を楽しめるおやつを用意してあげましょう。

僕は焼き芋が大好き!あと、りんごもバナナも好きだよ。

最後に

子供の健康と成長にとって、何を食べるかは非常に重要です。シュタイナー教育の理念に基づき、有機野菜や旬のものを取り入れることで、子供の味覚を豊かにし、健康的な食習慣を育むことができます。毎日の食事が、子供にとっての学びと楽しみの時間になるよう心掛けていきましょう。

 

 

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