こんにちは、はりねです。
今日は、私たちが普段から意識している「食育」について、特にシュタイナー教育の観点からお話ししたいと思います。子どもの味覚は3歳までに形成されると言われていて、この大切な時期にどんな食べ物を与えるかが、将来の健康や食の好みに大きな影響を与えます。そこで、我が家では有機野菜や旬の食材をできる限り取り入れています。
今回は、なぜ私が有機野菜や旬の食材を選ぶのか、その理由と実践方法についてシェアしますね。日々の食事に少しでも参考になれば嬉しいです!
有機野菜と旬のものを選ぶ理由
1. 身体に優しい栄養
有機野菜は農薬や化学肥料を使わずに育てられているので、体に負担をかけずに栄養を取り入れられます。特に子どもたちは成長期なので、できるだけ自然な形で栄養を摂取させたいですよね。旬の野菜は、その時期に一番栄養価が高く、美味しい状態で収穫されるため、子どもたちに最高の栄養を与えることができます。
2. 味覚の発達をサポート
添加物や保存料が入っていない自然な食材を使うことで、食べ物本来の味を感じる力が育ちます。市販のお菓子や加工食品に慣れてしまうと、どうしても強い味に頼ってしまいがちですが、自然の味を味わうことで、子どもたちは健康的な食習慣を身につけやすくなります。
3. 環境への配慮
シュタイナー教育では、子どもたちに自然とのつながりを大切にすることを教えています。有機農業は土や水を守り、自然環境への負担を減らすため、私たちの選択が環境にも優しいという点でも安心して使えます。
我が家は無農薬玄米を農家さんから直接購入しています。農薬を使用していた近隣の農家さん辞めた影響か水路にホタルが戻ってきてくれたと嬉しい報告も。
日常の食事に取り入れる工夫
1. 素材の味を楽しむシンプルな料理
有機野菜の美味しさを引き出すためには、シンプルな調理法が一番です。例えば、蒸したり、軽く炒めたり、グリル焼きするだけでも十分に美味しいです。我が家では、ウォーターオーブンヘルシオで野菜をグリルして、家族みんなで楽しんでいます。息子も一緒に手伝ってくれることがあり、その時間がまた特別なんです。
\ヘルシオウォーターオーブンは哺乳瓶の除菌もできて子育て世代の強い味方/
2. おやつにも有機食材を
おやつの時間は、できるだけ市販のお菓子を避けて、自然な甘さを楽しめるものを用意しています。例えば、焼き芋やりんご、バナナなどが我が家のお気に入り。特に焼き芋は、息子が喜んで食べてくれるので、冷えた日は一緒に温かいおやつタイムを楽しんでいます。
\余った焼き芋は焼き芋ケーキにリメイクしています/
食べチョクで新鮮な有機野菜や果物をお取り寄せ
ここで少し紹介したいのが、私がよく利用している食べチョクです。全国の農家さんから、旬の有機野菜や果物を直接購入できるので、新鮮で安心感があります。特に子どもに食べさせるものは、信頼できるところから買いたいですよね。
私自身、季節ごとの野菜や果物を頼んでいて、旬の美味しさを家族みんなで楽しんでいます。食べチョクでは農家さんの顔が見えるので、どんな人がどんな想いで育ててくれたのかが分かり、より安心して食べられるんです。実際に食べてみると、スーパーで買うものよりも美味しさが際立っていて、子どももよく食べてくれますよ。
食べチョクだとふるさと納税で新鮮な食材をゲットできるよ!
最後に
毎日の食事って、何を選ぶかで子どもの未来が変わる大切な時間ですよね。有機野菜や旬のものを取り入れることで、子どもたちが自然な味覚を育てながら、健康的に成長できるようサポートできます。シュタイナー教育の理念に基づき、日々の食事を大切にしながら、家族で美味しい食卓を囲む時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?
新鮮な野菜や果物の他にも新鮮な魚介も取り扱っているよ!
ふるさと納税なのにお届け日が指定できるのも魅力的です!
最後までお読みくださりありがとうございました😊
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