はりねのシュタイナー教育Life

シュタイナー教育をベースに息子の成長を見守るはりねです。

抱っこをせがむ幼児への効果的な対応法5選

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。 

こんにちは、はりねです。

今日は、どうしたら子供が歩いてくれるのか、その効果的な対応法についてお話ししたいと思います。子供が抱っこをせがむことはよくありますが、できるだけ自分で歩いてもらいたいですよね。ここでは、私が実践している方法をご紹介します。

3歳の息子(体重12㎏)もすぐ抱っこ~とせがんできます💦腰が…

短時間の抱っこで安心させる

子供が「抱っこ」と言った時、私は「いいよ~」と言って2~3歩だけ抱っこします。その後、すぐに降ろします。この方法を繰り返すことで、子供は一時的に安心し、その後は歩いてくれることが多いです。この方法は、特に幼児が親に甘えたい時に有効です。

歩く楽しさを見つける

ただ歩くのがつまらない場合は、道に咲いているお花を指さしたり、マンホールのデザインを見せたり、マンホールの下を流れる水の音を聞かせたりして、子供の好奇心を刺激します。これにより、子供は周囲に興味を持ち、歩くことが楽しくなります。

息子はお花が大好きなので、すぐ興味を持ってくれます♪

目標を設定して励ます

それでも歩きたくない場合は、「○○のところまで歩いてくれたら抱っこするね」と目標を設定します。抱っこした後は「ママはあそこまで抱っこするから、その後一緒にまた歩いてくれる?」と聞きます。これにより、子供は目標を持って歩く意欲が湧きます。

休憩を取り入れる

子供が疲れたと言った場合は、座れる場所を見つけて休憩します。短い休憩を取ることで、子供はリフレッシュし、再び歩く元気を取り戻すことができます。

抱っこの概念を変える

抱っこをせがむ子供には、「抱っこ」の概念を少し変えてみるのも一つの方法です。親が幼児をギュッと抱きしめることも「抱っこ」の一種だと伝え、実際に短い時間でもしっかり抱きしめてあげます。このように、心理的な安心感を与えることで、子供は歩く意欲を持つことができます。抱っこは、親子の絆を深める大切な行為ですが、抱きしめることで同様の安心感を得られることを教えてあげるのもいいと思います。

まとめ

子供が歩いてくれるようになるためには、様々な方法を試してみることが大切です。短時間の抱っこで安心させる方法、周囲の興味を引く方法、目標を設定して励ます方法、そして休憩を取り入れる方法など、状況に応じて適切なアプローチを見つけてください。これにより、子供は楽しく歩くことを学び、自立心も育まれるでしょう。

 

最後までお読みくださりありがとうございました😊

 

↓クリックしていただけると励みになります😊

 

\野菜、果物、卵、お肉、お魚etc.ふるさと納税でゲットできる😊/