こんにちは、はりねです。
今回のブログでは、実家に帰省した際に息子と一緒に柳瀬川で川遊びをした体験をシェアしたいと思います。息子は新しい場所にはとても慎重で、今回の川遊びも怯えてすぐ帰る!となるかなと思っていたのですが、帰る時間ギリギリまで楽しく遊んでいました。
柳瀬川での楽しい川遊び
清瀬駅から徒歩30分と遠いので、バスを利用してくださね!バスだと15分程度です。駐車場もあるので車でもいくことが出来ますよ。
私たちが訪れた柳瀬川は、水質の改善に地元の方々が尽力してくださったおかげで、透き通った美しい水が広がっていました。
川には浅瀬と深いところがあり、息子は浅瀬で安全に遊びながら、川の中にいる魚を見つけるたびに大興奮。小さな魚たちが泳ぐ様子を見て、息子は「お魚さん、こんにちは!」と嬉しそうに声をかけていました。
川遊びの準備と対策
川遊びにはいくつかの準備と注意点があります。特に、水陸両用の靴は必須です。川底には苔が生えていて滑りやすい場所が多く、裸足だと小石が足に痛いので、息子の足を守るためにも専用の靴を用意しました。
また、川辺に日陰が少ないため、ブルーシートを持って行き、木陰を作って休憩場所にしました。
柳瀬川はバーベキューも楽しめるスポットですが、ゴミはしっかりと持ち帰るようにしましょう。また、近くの駐車場は有料で、早い時間帯には満車になってしまうことが多いため、朝早めに出かけることをおすすめします。
五感を使った体験の大切さとシュタイナー教育
シュタイナー教育では、子供が五感を通じて体験することが非常に重要視されています。川の冷たい水を感じ、小魚が泳ぐ様子を観察し、流れる水の音に耳を傾けることは、まさに五感をフルに使った体験そのものです。息子はこの体験を通して、自然との触れ合いを楽しむと同時に、身体全体で川の流れやその周りの環境を感じ取ることができました。
シュタイナー教育の観点から見ると、こうした自然体験は、子供の感性を豊かにし、知識を深めるだけでなく、情緒の安定にもつながると言われています。実際、息子は川遊びの後もその日のことを何度も話し、家に帰ってからも川での出来事を再現して遊ぶ姿が見られました。このような自然の中での体験は、息子の心と体に深く刻まれたようです。
まとめ
柳瀬川での川遊びは、親子で楽しむことができる最高の自然体験でした。五感を使った体験は、子供の成長において非常に重要な要素であり、これからも息子と一緒にこうした体験を大切にしていきたいと思っています。
\YouTubeでなく本物の電車や飛行機を見に行こう/
\高輪公園+じゃぶじゃぶ池!身体を沢山動かそう/
\しながわ中央公園+じゃぶじゃぶ池!身体を沢山動かそう/
皆さんも、お子さんと一緒に自然の中での川遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか?きっと素敵な思い出が作れるはずです。
最後までお読みくださりありがとうございました😊
\清瀬市といえば、ひまわりフェスティバル🌻/
↓クリックしていただけると励みになります😊
食べチョクは新鮮な野菜や果物の他にも新鮮な魚介も取り扱っているよ!
ふるさと納税なのにお届け日が指定できるのも魅力的です!