こんにちは、はりねです。
子どもの成長はとても速く、特に足の成長は目を見張るものがありますよね。
乳幼児期の足は柔らかく、形が変わりやすいため、適切な靴選びが非常に重要です。
今日は、お子さんに合った靴を選ぶためのポイントについてお話しします。
乳幼児の足は軟骨のような柔らかさ
乳幼児の骨はまだ発達途中で、小学校に入る頃には成人の足の形に近づいています。
このため、子供の足は成長に応じて靴の形も変わっていく必要があります。
また、古い靴、特におさがりの靴は前に履いていた子の歩き方のクセが残っていることが多いので、避けた方が良いでしょう。
靴選びの大事なポイント
かかとの安定：かかと部分は固く、しっかりとくるぶしまでサポートするデザインを選びましょう。
フィット感：靴紐やマジックテープを使って、靴と足がしっかりとフィットすることが大切です。
柔軟性：足裏全体がしなやかに動くことができるよう、柔らかい素材を選びましょう。
グリップ力：滑りにくい素材で底が作られている靴を選ぶことで、お子さんが安心して歩けます。
素材：天然の皮革が理想的ですが、通気性やお手入れのしやすさも考慮して選びましょう。
このポイントを抑えると歩きやすい靴＝子供が歩くことを嫌がらなくなりますよ
シューフィッターがいるお店を選ぶ
足に合った靴を選ぶためには、専門の知識を持つシューフィッターがいるお店を選ぶことをお勧めします。
シューフィッターがいるお店で靴を選ぶことは、確かにコストが高く感じるかもしれません。確かに、子どもの成長は速いため、すぐにサイズアウトしてしまうこともあります。しかし、靴選びは子どもの健康を守るための重要な投資です。シューフィッターはお子さんの足の形や歩き方を正確に測定し、最適な靴を提案してくれるため、足の健康を長期的に守ることにつながります。
まとめ
シュタイナー教育では、子ども自身の体験を通じて学ぶことを重視していますが、安全で快適な靴はその大切な体験を支える基盤となります。お子さんが毎日楽しく、健康に過ごすために、ぜひ正しい靴選びをしてあげてくださいね。
子どもの笑顔が見られる毎日が、これからも続きますように。
こども靴専門のジュンティーレ（東京大井町）さんに行ったブログを後日あげたいと思います！
今履いている靴もジュンティーレさんで買った靴で歩きやすかったよ～
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