はりねのシュタイナー教育Life

シュタイナー教育をベースに息子の成長を見守るはりねです。

子供が一人で着替えられるために!脱ぎ着しやすい洋服の選び方

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こんにちは、はりねです。

今日は、子供が一人で着替えができるようになるために、脱ぎ着しやすい洋服の選び方についてお話ししたいと思います。子供の成長には、自立心を育むことがとても大切です。自分で着替えができるようになると、自信がつき日常生活もスムーズになります。

サイズが合った洋服を選ぶことの重要性

まず、洋服のサイズが子供に合っていることが基本です。サイズが合わないと、着替えが難しくなり、子供がストレスを感じることがあります。首回りや袖、パンツの長さなどを確認し、動きやすい洋服を選びましょう。

脱ぎ着しやすいデザインの洋服

首回りにゆとりがある洋服

首回りにゆとりがある洋服は、子供が頭を通しやすく、着替えがスムーズに行えます。タートルネックなど、首元がタイトなデザインは避けましょう。生地が伸縮しやすいタイプも子供が着脱しやすいのでおすすめです。

ゴム入りのモンペ風ズボン

ズボンは、ストレッチ素材ではなく、足首とウエスト部分にゴムが入っているモンペ風のものが良いです。ゴムのおかげで、履く時も脱ぐ時も簡単にでき、子供が一人で着替えやすくなります。

自然素材の洋服

素材も重要です。綿や麻などの自然素材の洋服は、肌に優しく、通気性も良いです。これにより、長時間着ても快適で、子供の肌トラブルも防げます。さらに、自然素材は洗濯にも強く長持ちします。

肌に触れる肌着は自然素材を選んであげてほしいです!

タイツのようなストレッチ素材は着づらいので避ける

子供はまだ力が弱いため、タイツのようなストレッチ素材の洋服は履きにくいです。このような素材の洋服は避け、着脱が簡単なデザインを選ぶことが大切です。

上記のようなズボンやタイツは履きにくいです。

シュタイナー教育の観点から

シュタイナー教育では、キャラクターのデザインがない無地で自然素材の洋服を推奨しています。キャラクターデザインがあると、子供がその洋服に強いこだわりを持ち、「これでないと着ない」といった問題が生じることがあるからです。

また、他の子供たちもキャラクターに注目してしまい、本来の遊びに集中できなくなることがあります。無地でシンプルなデザインの洋服は、子供たちの創造性や集中力を高める助けとなります。

 

\こだわりの行動に関するブログはこちら/

harinelife.com

まとめ

子供がどこかで躓いてしまった場合は、少し助けてあげることも重要です。自分でできる部分は任せ、難しい部分はサポートすることで、子供の自立心を育てつつ、着替えのスキルを向上させることができます。

日常の中で子供が自分でできることを増やしていくことは、成長において非常に重要です。脱ぎ着しやすい洋服を用意して、一人で着替えができるようサポートしてあげましょう!

 

最後までお読みくださりありがとうございました😊

 

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