はりねのシュタイナー教育Life

シュタイナー教育をベースに息子の成長を見守るはりねです。

シュタイナー教育は子供の発達段階を大きく3つに分けて考えています

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こんにちは、はりねです。

シュタイナー教育では子供の成長段階を7年ごとに三つに分けています。

私の備忘録もかねて記載したいと思います。

第一段階(0~7歳):感覚と運動の発達 ←息子は今ここの段階

この段階では、幼い子供たちは周囲の世界を感覚を通じて知覚し、身体を使って探究します。感覚的な経験を通じて世界を理解し、自らの体験を通して学ぶことが重要です。遊びや自由な動き、歌やリズムなどを通じて、基本的な運動能力や言語能力を発達させます。

第二段階(7~14歳):想像力と創造性の発達

この段階では、子供たちは内面的な世界を豊かにし、想像力を育てます。物事の本質を探求し、抽象的な考えを理解する力が発達します。教室での物語や文学、芸術などを通じて、子供たちの創造性や精神的な成長を促します。

第三段階(14~21歳):思考力と自己の発達

この段階では、思考力がより発達し、自己の存在を理解し始めます。抽象的な思考や論理的な推論が重要になります。青年期には、自己のアイデンティティや社会的な責任について深く考え、成熟していく過程が重要です。教育は、個々の興味や能力に応じて指導し、個々の個性を尊重することが大切です。

シュタイナー教育では、これらの発達段階を理解し、子供たちの成長に合わせて教育していきます。

自然な成長のリズムに沿った教育が、子供たちが健全に成長し、自己を実現するための重要な要素となります📝

シュタイナー教育の本を読んでいると理解できるところとまだ難しく理解が追いつかないところがあります。日々勉強です^^もう一度読み直そうかな。

 

 

 

 

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