こんにちは、はりねです。
今回は、息子と一緒に始めたローズマリーの植物観察についてお話ししたいと思います。息子が自然と触れ合う体験を大切にしたいと思っていたところ、トコトワオーガニクスの市川代表から「育てやすいハーブ」としてローズマリーを教えていただきました。自然のリズムを感じながら植物の成長を見守ることが、息子にとっても良い経験になると感じ、さっそく我が家で挑戦することにしました。
ちなみに、私はトコトワオーガニクスの香水とハンドクリームを愛用中です♪
植物観察を始めたきっかけ
ローズマリーを育てたいと思い、ネットで苗を購入するか、知り合いの八百屋さんで以前販売されていたものを再販してもらえないか探していました。そんな時、義母が「ベランダで育てているから持っていっていいよ!」と言ってくれたので、お言葉に甘えることに。義母が育てていたローズマリーの枝をハサミで切ってもらい、息子と一緒に水を入れた花瓶に差して観察を始めることにしました。
毎朝の小さな発見
毎朝、息子と一緒に水をあげるのが日課になりました。息子は夕方になると「お水が減ってるね!お水ごくごく飲んでるんだね~!」と嬉しそうに話します。子どもが植物を生き物として感じ、成長を見守る様子はとても微笑ましいです。
日々少しずつ変化していく植物を見守ることで、自然のリズムや小さな生命の営みに気づくことができます。このように、急がず、ゆっくりと観察する時間が、子どもの心に大切な感覚を育んでくれると感じています。
自然の香りと日常の癒し
ローズマリーの葉をそっと触ると、爽やかな香りが広がります。水を変えるときや、息子と一緒に葉を触るたびに「いい匂いだね!」と話しています。部屋全体に香りが広がるわけではありませんが、ふとした瞬間に香りが漂い、そのたびに自然の心地よさを感じます。
息子はローズマリーの香りを楽しみながら、植物と対話するかのように触れ合っています。香り、手触り、そして見た目など、五感を使って自然と向き合う体験が、子どもの感性を育てるのだなと感じる日々です。
花瓶を倒してしまっても拭けばいいからね~。
静かに見守る喜び
植物の成長はゆっくりで、すぐには大きな変化が見られません。しかし、息子は毎日「根っこ出てきたかな?」と気にしてくれます。この「待つこと」「見守ること」が、植物を育てる上での一番の楽しさであり、子どもにとっても大切な経験になっていると感じます。
子どもに対しても、すぐに結果を求めるのではなく、じっくりと見守ることが大事だと教えられているような気がします。息子自身が自然に興味を持ち、植物が成長する様子を自分のペースで楽しんでいる姿を見ていると、私も焦らず、ゆったりと時間を共に過ごそうと改めて思いました。
ローズマリーでクリスマスの飾り付け&おまるの再利用計画中
クリスマスまでに根がしっかり出て安定してきたら、ローズマリーを使って簡単なクリスマスの飾り付けをしたいなと思っています。ローズマリーの香りと緑が、我が家のクリスマスを少し特別なものにしてくれるかもしれません。
また、息子がホーローのおまるを卒業できたら、そのおまるにローズマリーを植えるのも楽しい計画の一つです。成長したローズマリーが家族の思い出とともにさらに大きくなっていく様子を、これからも見守っていきたいと思います。
こちらのブログでも紹介しています。
まとめ
息子と一緒に始めたローズマリーの植物観察を通じて、自然と触れ合う楽しさや喜びを改めて感じています。植物は急速に成長するわけではありませんが、そのゆっくりとした変化を見守ることで、子どもはもちろん、大人も自然のリズムを感じながら落ち着いた気持ちで過ごせるようになりました。
今後も息子と一緒に、ローズマリーの成長を楽しみながら、自然との対話を続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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